A=440Hz (Standard pitch)は誰が決めたのか?
結論から言うとみんなで決めたらしい。それも会議で。つまりそれまでは各々がその時の気分で決めていたから、自由ではあるもののいちいち確認が必要で大変だった。そこで、1834年にドイツのシュテテウットガルトで会議が開かれAを440に決定した。しかしその後、1859年のパリ会議と1885年のウィーン会議ではAを435とすることを決定し、世界に二つのStandard pitch ( スタンダードピッチ - 標準ピッチ )が存在することになる。20世紀になってアメリカがA=440Hzを支持、日本もドイツ方式を採用。現在ではほとんどの国でA=440Hzを採用し、Pops、Rockでは100%がA=440HzをStandard pitch ( スタンダードピッチ - 標準ピッチ )としている。
さらに最近のRecording では Sound ( サウンド - 音響 )の傾向によって、A=441Hz、A=441.5、HzA=442Hzといった高めのStandard pitchを採用することが多くなっている。
オンライン音楽理論講座:7. 12のKey ( キー - 鍵盤 )と魔法の指